with_itは、理系やエンジニアに特化した婚活エージェントなので、男性会員も多いのですが、彼らが口を揃えて言うのが、
お見合いで何を話したらよいのかわからない。。。
そうなんです、知識も豊富で頭もよい理系やエンジニアの男性は世間話が苦手という方が実に多い!!
しかも真面目なので、「適当に」「その場しのぎの軽口」「愛想笑い」に頼ったりもしない。そこが理系やエンジニアの魅力の一つでもあると私は個人的には思っています。
そんな彼らと会話をしていて気づいたのは、彼らはあまり「感情」「想い」に関する質問をしてこない。私がどんな感情を抱いたのかということよりも、その「事象」を知りたがっているんだな?と感じる場面が多々あります。
まぁ合理的と言えば合理的ですけど、女性は一つの「事象」に対して、「感情」「想い」を共感したい生き物です。
例えば、「今日こんなうれしいことがあったの」と一通り説明した後に、「へーそうなんだ。よかったね」で終わったらどうです?これはさすがに極論ですが、女子会だったら「えー!それはうれしいよね」「いいなーうらやましい」などなど「感情」「想い」に寄り添ったコメントをしてくれるはず。
with_itでは、世間話が苦手でお見合いで何を話したらよいのか分からないという男性には「聞き上手に徹してください」とアドバイスをしています。つまりこちらが質問して相手に話させるという作戦です。
ただし、それが一問一答形式になってはダメです。面接ではないので、一つ質問したら、そのコメントに対して必ずコメント返しをして、話を広げていくことが重要。コメントも「感情」や「想い」に共感する。間違っても批判や否定はNGです。
あとは、自分の興味関心があることに対しては、過剰に反応をして会話の主役を自分にしてしまうパターン。専門能力が高い人ほどその傾向はあると思います。思い当たる人は初対面の時はちょっと気を付けたほうが良いかもしれません。
興味のないことは「一問一答」で終わり、興味があることに対しては、自分が話者に回ってしまい、とにかく話しまくる。。。そうすると女性は「あれ?自分には興味が無いのかな」と感じてしまいますし、女性も会話をする意欲を失って沈黙タイムになってしまうかもしれません。
そんな状態でお見合いが終了したら、もちろんお断りですよね。お見合いが成立しなければ、次は無いんです。ですから婚活、とくにお見合いや初対面の場では以下の3つのポイントは意識するようにしましょう。
- 聞き上手に徹する!
- 一問一答で終わらせない
- トークを奪わない
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