先日無料相談にきた男性が、以前活動していた結婚相談所だとお断り理由がいつもわからなくて改善のしようがないですと言っていました。正直相談所の方のお断りに関する会員への対応方法はさまざまなので、何とも言えませんが、女性は表面的にはみんな優しいもの。例えば交際をお断りする場合にも「すっごくつまんない男だと思ったからです」なんて本当のことは言いません。「価値観が合わないと感じました」「少しイメージと違っていたので・・・」とか相手が傷つかないようにしてくれます。たまに「もっと詳しく断った理由を聞かせてください」などど聞いてくる男性もいますが、私たち相談所もそこは心得ていて、本人から「写真よりデブで嫌だったのです」と聞いたとしても「お話しは楽しかったのだけど少し不健康な感じがしてしまったので・・・」というようにやんわりした感じに変換して伝える担当者が多いと思います。
つまり、お断りの真の理由はなかなか教えてもらえない!のです。これは、たしかに結婚したい男性には残酷なことかもしれません。
それでも最近はハッキリした女性が多くなってきたので「口が臭かった」「食べ方が汚い」とか「デートがファミレスばかりだかた嫌」などなど、ある程度具体的なことは伝えてもらえることはあります。ただ、こーいったケースは稀。お断りする相手にわざわざアドバイスをしてくれる女性はいません。逆恨みも恐れますし、穏便に済ませようとするのはこのご時世では当然となってきてきます。
そこで!これまで本人には伝えなかったけど、相手をものすごく不快にさせた失敗例をご紹介しますので、もしかしたら、自分も同じことをやらかしているかも?と確認してみてください。
①先走っている男編
・初回デートで触ってくる
・1回目~3回目位のデートでいきなり手をつなごうとする
・2.3回食事をしただけなのに一泊旅行に誘う
・今までの付き合った人数をしつこく聞く
・結婚の条件として週に〇エッチしたいと真面目な顔で言う
結婚相談所はルールがあるにもかかわらず、上記のようなことをする男性がいます。お見合いでOKをもらったことで、いきなり彼氏のつもりになってしまうのかもしれませんが、まだ関係構築ができてない相手からの下ネタや肉体的接触は、女性の心を閉ざします。気軽に触られて、バカにされると感じる女性もいるし、話が弾んで嬉しくなっても、いきなり距離を詰めないように注意してください。
ノリがよい女性だとついやってしまいそう・・
相手から積極的にしてきたならまだ良いですが、一方的はダメですよ
②自分の要求ばかりの男編
・相手の女性の仕事の話に興味を示さない
・自分の食の好みで勝手にデートのお店を予約している
・食事のオーダーを勝手に決める
・「スカートで来てよ」などと服装の指定をする
・LINEがオレ通信や連投をする
令和の時代、この手の男性はモテません。特に女性の仕事については、今は共働きを希望する女性も多いので、お相手女性の仕事や人生に興味を示しましょう。
「相手を思いやること」が男らしさです。お断り理由がなんだかぼんやり、やんわりしているなと思ったら上記をやらかしていないか振り返りましょう。
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