コロナ渦で婚活もオンライン化が進み、Zoomなどのツールが頻繁に使用されるようになりました。より効率よくお見合いやデートができるということでwith_itの会員さんたちにもとても好評でした。
それでもやはり婚活においてメインとなるツールはLINEではないでしょうか。結婚相談所の場合はお見合いが上手くいった場合、仮交際へと進むのですが、その時点で初めてお互いの連絡先が交換可能となります。独自のシステムもありますが、実際には皆さんLINEを利用する方がほとんどです。マッチングアプリの場合もアプリでのメッセージのやり取りからLINEに移行する方も多いですよね。
そのせいか、多くの人が「既読スルー」への対応だったり、
「なんて返事をすればいいのかわからない」
「どんな内容を送れば好感をもってくれるのか」
「最初のデートの御礼LINEを送った後、2回目のデートに成功しない・・」
などなど悩んでいます。
確かにLINEは便利ですが、婚活をするうえでLINEに頼り切ってしまうのも実は危険なんです。実際にLINEがかみ合わないといった理由で婚活に失敗する人も少なくありません。
勘違いをしている方も多いのですが、LINEは自分の気持ちをすべて共有する場ではありません。
ではいったい何のためにあるのか。
LINEはあくまで「事実や情報を伝達するツール」です。
あなたの婚活をサポートするために、あなたが使う”道具”なのです。
LINEは「使うもの」で、道具、ツール、手段です。振り回されるものではありません。
そこで婚活において、これを知っておけば武器になりそうな3つのことを紹介します。
1.LINEで本当の気持ちは伝わらない
あくまでもLINEはツールなのです。感情や気持ちが共有できないと聞くと「なんだか寂しい」と思う方もいるかもしれませんが、気持ちの共有は会った”場”でしましょう。
「LINEで本当の気持ちは伝わるわけない」という姿勢でいれば、使用目的を間違えないで済みます。
もちろん、時には例外もあります。それは「相手も同じ気持ちでいる」と確信しているときだけ。両想いのラブラブな時や相手が感情を出してきてそれに同意する時等は、コミュニケーションにズレが生じにくいので、気持ちの共有をしても大丈夫です。
LINEって気持ちを伝えるものだと思ってました。たしかにツールだと思うと冷静に対応できるかも・・・
LINEに左右されない男の人って余裕ありますからね。ぜひ、上手く活用してほしいです。
2.返信に迷ったらとりあえず寝かす
いつも返信しないということですw
・何を返してよいか迷ったらとりあえず寝かす。
・送る必要がないと思ったら、とりあえず寝かす。
これできない人がすごい多いんですよ。「悪いかな~」と思って無理に言葉を紡いでみたり返信してみたり、良い人になるとか頑張りすぎる必要はなく、迷ったら寝かすという気楽な気持ちでやり取りしましょう。
3.点と丸は、ほぼいらない
LINEの文面が一気に垢抜ける方法として「、(点)と。(マル)を使わないようにする技があります。効果としては
・文面がカジュアルになる
・しゃべっているような雰囲気になる
・堅苦しさがなくなる
・絵文字で好意的な姿勢を示せる
僕いつもこんな感じです「み~さん、こんにちは。インスタ毎日、見てます。とても気持ちが前向きになりますよね。」
点とマルを使わないようにするとこんな感じになります。「み~さんこんにちは~☺インスタ毎日見てます♪とても気持ちが前向きになりますね☺」
点とマルを使うと文面が作文や手紙みたいになってしまい、LINEの使用目的とはずれてしまいます。女性に堅苦しさを感じさせないよう、点とマルなしのLINEを意識してみてください。
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